最近タックインをしている人を良く見かけます。しかし、ダサいベルトを着用していて、ベルトの基本も知らないだろうという方が多くいます。
ベルトの基本を知って、こだわったベルトを着用することで、よりスタイリングにまとまりが出ます。
今回は、ベルトの基本とおすすめのベルトを紹介します。
ベルトの基本
まず、ベルトの基本ですが、以下の二点を意識しましょう。
靴の色と合わせる
靴の色とベルトの色は合わせた方が、スタイリングに統一感が出ます。
スニーカーだと合わせられない場合もあると思いますが、基本的には合わせた方が良いです。
黒色の革靴に茶色のベルトを合わせている方がいますが、バランスが悪く、ダサク見えてしまいます。
真ん中の穴で止める
ベルトは真ん中の穴で留めた時に、一番綺麗に見えるようにデザインされています。
基本的にベルトの穴の数は3点か5点など奇数になっていますので、その真ん中の穴に通しましょう。
例えば穴が3点なら2番目、5点なら3盤面で留めるのがベストです。
カットして自身のサイズに合わせるときに、ここを意識するようにしましょう。
オススメベルト
Needles(ニードルス) Quick Release Belt
消防用のホースを固定しているベルトの金具をバックルとしてアレンジしたベルトで、着脱が非常に楽です。
また、ブライドルレザーという耐久性が高いロウ引きのレザーを使用していています。
バックル、レザー共に使い込む程に風合いが増していくベルトです。
無骨な雰囲気が、非常にカッコいいベルトです。かっこいいのみでは無く、着脱がしやすい機能性が男心をくすぐります。
少し無骨なので、ワーク系のパンツやジャケットと合わせるときに重宝しています。
価格:20,900円 |
TORY LEATHER(トリーレザー) BRIDLE LEATHER HOOF PICK BELT
ユニークな形状のバックルで、通常のベルトとは違い、ピックを穴に引っ掛けて サイズを合わせるタイプです。
見た目の斬新さだけでなく、レザーへの負担が少なくなるというメリットもあります。
こちらのレザーもブライドルレザーを使用しており、耐久性にも優れています。
タックインしてベルトを見せた時に、アクセントになります。少し綺麗な印象なので、綺麗目なスタイリングでタックインするときはこちらを使用しています。
トリーレザー フックバックル ベルト ムーンロイド 別注 レザー 本革 牛革 TORY LEATHER MOONLOID アメリカ製 MADE IN USA 価格:9,900円 |
ベルトにもこだわりを
タックインするときはベルトの基本を意識した上で、こだわりのベルトをつけましょう。
ベルトが見えた時に、おしゃれだと思えるように細かいところも気を使うことも大事です。
コメント