ボーダーは一枚持っておこう
ボーダーを着用することで、爽やかなスタイリングをつくることができます。一枚でも汎用性の高いボーダーは、持っていて間違いないアイテムです!
元々は、海で働く漁師や海軍が着用していたアイテムです。そのルーツを意識して、無骨なスタイリングをするのもカッコいいです。
オススメブランド3選
outil(ウティ)
outilとは
2016年に日本でスタートしたブランドです。
フランスの古くからのワークウェアやミリタリーウェアから手がかりを得ており、日本とフランスを中心に生産を行っています。
L’ECHOPPEなどおしゃれな人が通うセレクトショップで取り扱いされ、とても人気のあるブランドです。
TORICOT AAST (19,800円)
SNSでもよく見かけるのがこちらのバスクシャツです。生地の目が詰まっており、非常に心地よい肌触りで、ビッグシルエットで一枚で雰囲気がでるアイテムです。
発売してすぐに完売してしまうほど人気があるようです。
値段が2万円ほどしますが、他のブランドには無い雰囲気があるため、オススメです。
この投稿をInstagramで見る
saint james(セントジェームス)
saint jamesとは
1889年にフランスでスタートしたブランドで、ご存知の方も多い定番のブランドです。
変わらぬスタイルと高い品質がポリシーです。そのため、常に一定の高い品質を保つよう、糸の選定・染色・編み・縫製に至るすべての工程が細部にわたって厳密に管理されています。
似たブランドでORCIBAL(オーチバル)がありますが、セントジェームスと比べると少し細身のシルエットになっています。オーチバルはブランドロゴの蜂のマークが裾に付いており、個人的にセントジェームスの方が好きなので、セントジェームスをオススメしています。
ウエッソン
セントジェームスのバスクシャツは大変丈夫で、着込んで洗濯を繰り返していくことにより、だんだんと風合いが出て、着る人の身体に気持ちよく馴染んでいきます。
どんなスタイリングにも合わせやすいシルエットなので、一枚目はセントジェームスを選ぶのがいいのではないかと思います。
le minor(ルミノア)
le minorとは
1928年にフランスでスタートしたマリンウェアを製造するブランドです。
フランス海軍認定の公式ユニフォームとして使用されているほどで、やわらかいコットン生地にフランスメイドの質の高さが高く評価されています。
バスクシャツの定番的なブランドの一つです。
ボーダーカットソー
セントジェームスやオーチバルは硬い生地感ですが、ルミノアはソフトで肌触りが良く、かつ通気性にも優れているのが魅力です。着心地は最高です。
バスクシャツは、夏場暑いというイメージがある方もいるかと思いますが、ルミノアはその心配は必要ないです。
着心地を求める方は、ルミノアがおすすめです!
この投稿をInstagramで見る
まとめ
柄物が苦手で、無地の物しか着なかったのですが、ボーダーは着てみると意外と合わせやすくて重宝します。
ぜひ、ボーダー挑戦してみてください!!
コメント