ミリタリーパンツを履きたい
アラサーになって、大人っぽい服装、いや、むしろ男臭いくらいの服装をしたくなってきました。
そんな中で、ミリタリーパンツに紺ブレを合わせたり、ミリタリ―パンツを履いてシャツを羽織っているだけの服装だったり、イケてるおじさんがしていそうな服装がしたいと思い、ミリタリーパンツを探しを始めました。
この投稿をInstagramで見る
最初は、古着のM-47を探していましたが、サイズが合わなかったり、偽物の見分けがつかなかったりで、なかなか気に入った物に出会えていませんでした。。。
そこで、ブランドが出しているミリタリーパンツを見てみると、物凄くカッコいいものがありました!!
私が見た中で、迷った3つをご紹介させていただきます!
Tangent(タンジェント)
1つ目は、TangentのM47型カーゴパンツです。
「ミリタリーパンツ」ですが、テイラーリングの手法や要素を組み込みんで、素材などにもこだわっているブランドです。そのため、ミリタリーパンツなのですが、スラックスのようなパンツで、ドレスアップをも可能にしてくれます。
セレクトショップの店員さんに聞いたところ、入荷してすぐに完売してしまうようで、非常に人気があるようです。
Ⅿ-47の型のパンツを履きましたが、古着のような土臭さはなく、ミリタリーパンツを綺麗に履きたい方には非常にオススメです。
しかし、スラックスに使うような生地を使用しているため、家での洗濯が難しく、クリーニングに出さないといけないとのことでしたので、スラックスを買う気持ちで買わないと少しギャップがありそうです。。
この投稿をInstagramで見る
CIOTA(シオタ)
2つ目は、CIOTAのスビンコットン ジャングルファティーグパンツです。
岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社である株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランドです。
CIOTAのコットン生地には、スビンコットンが使用されています。スビンコットンは、インド南部でのみ栽培され、世界の綿の生産量においてわずか数パーセントしか収穫できないという最高級の超長繊細綿です。
スビンコットンを使用しているため、シルクのような光沢があり、とても肌触りが良いです。一度履くと虜になってしまします。
この投稿をInstagramで見る
Engineered Garments (エンジニアードガーメンツ)
Engineered garmentsのFatigue Pantです。
Engineered Garmentsは、日本人のデザイナーが、NYでスタートしたブランドで、Made in USAにこだわって服作りをしています。UNIQLOとコラボするなど、注目を集めているブランドです。
このFatigue Pant程よくテーパードのかかったバランスの良い中太シルエットが、無骨ですが、ジャケットとの相性も良く、どんな服にも合わせやすいパンツになっています。
この投稿をInstagramで見る
今回、私はこれを購入しました
今回は、CIOTAのジャングルファティーグパンツを購入しました。
悩んだ3本は型も違うため、すべて欲しくなりましたが、最終的には、CIOTAに決めました。
スビンコットンの触り心地と光沢に惚れ、ミリタリーパンツですが、綺麗に履けると思ったからです。
Tangentも最後まで悩みましたが、一本目のミリタリーパンツは、雑に履けるものが良かったので、手入れの面で、あきらめました。二本目は、Tangentを買いたいと思います。
コメント
[…] 【27歳男子の洋服事情】ミリタリーパンツ購入!! 私はこれで迷った […]