一年間愛用してきたL.L.BEANのトートバッグが汚れてきたので、洗濯してみました。
汚れた風合いも味として楽しめますが、清潔感のあるバッグを持っている方が印象が良いため、思い切って洗うことに。今回は、私の洗濯方法を紹介しますので、参考になれば嬉しいです。
L.L.BEANのトートバッグ紹介
私が愛用しているのは「ジップトップ・ボート・アンド・トート・ウィズ・ポケット」という商品です。丈夫で長く使えるのが魅力ですが、色が白のため、汚れが目立ちやすいのが難点。そこで定期的なメンテナンスが重要になります。

紹介は、こちらの記事で書いてますので、購入検討されている方は良ければ見てください。
L.L.BEANのトートバッグは洗濯してよいのか
そもそもL.L.BEANのトートバッグは洗濯して良いのでしょうか?
L.L.Beanの公式サイトでは、トートバッグの洗濯は部分洗いのみで丸洗いはやめたほうがいいとのこと。
公式的には、洗わない方が良いようですが、雑な性格な私には汚れた箇所だけを洗うという面倒なことはできません(笑)丸ごと洗ってしまいたい。。
公式的には洗濯しない方が良いことを理解した上で、それでも洗濯する方は、私の実例を参考にしてみてください。
1年使用したトートバッグの状態

1年間愛用し続けたため、所々汚れています。

持ち手のところがやはり一番汚れています。

コーヒーをこぼして汚れた跡が、、、、、
洗濯方法
①つけ置き&手洗い
お風呂に入るついでに、汚れが気になる部分をゴシゴシ洗います。素材の特性上、水を吸い込みにくいため、お湯に30分ほどつけ置きしました。
②洗濯機で洗う
単独で洗濯機に投入します。洋服と一緒に洗うと、洋服を傷めてしまう可能性が高いため、単独で洗います。
洗剤はこだわらず、今あるものを使用します。
脱水は無しで、洗濯します。脱水までしてしまうと皺がついてしまうため、脱水は無しにしてます。
③形を整えて陰干し
逆さにして日陰で自然乾燥。時間はかかりますが、型崩れを防ぐためにこの方法を選びました。
洗濯の結果
ほとんど汚れは取れて、綺麗になりました。

洗濯前と比べると硬さが取れて、少し柔らかくなりました。雰囲気的にはこっちの方が好みです。
乾かす際に形の整え方が甘かったため、少し皺がついてしまいました。使っていると皺も無くなってきたので、あまり気にはならなかったです。

持ち手も綺麗になりました。

コーヒーをこぼした跡も綺麗になりました(笑)
全体的に洗濯をすると少しだけ縮みます。気になるほど縮むわけはないので、気にしていません。

洗濯してみて、個人的には大満足!
綺麗になっただけでなく、くたっとした柔らかい風合いが出て、より愛着が湧きました。特有の硬さをキープしたい方は、部分洗いの方が向いているかもしれません。
「バッグを洗濯するか迷っている…」という方は、自己責任にはなりますが、ぜひ一度チャレンジしてみてください!

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